歯周病

コーヒーで癌予防

コーヒーで癌予防

コーヒーを飲んでいる方は頭頸部ガンになる確率が低いことがわかったそうです。お口の癌になる方はお口の清掃性が悪く歯周病になっている方も多いです。コーヒーを飲んで予防するのと同時に歯周病の治療、予防もしっかりして、ガンの予防につなげましょう。
危ない歯周病放置

危ない歯周病放置

歯周病の一番の特徴は何と言っても症状が無い状態で病気が進行していくと言う事です。歯を失うだけでなく、さまざまな内科的疾患と関係があることも分かってきています。正しい歯周病の知識を持つ事は、生活習慣病の予防にもつながります。いつまでも健康で生活する手目にも口腔ケアを大切にしてください。
歯周病の意識調査とその予防対策

歯周病の意識調査とその予防対策

歯周病の疑いのある40~79歳の世代をを対象に歯周病に関する調査の結果がネット上に出ていました。その結果、自分が歯周病であると自覚している人は4割強と意外と少ない。それでも日常何らかの歯周病対策を心がけている人は約9割と多く、今後も歯周病対策を行っていきたいと考えている方々は多いようです。
食生活と歯周病・カリエス(虫歯)

食生活と歯周病・カリエス(虫歯)

モンゴルの遊牧民は虫歯や歯周病が少ないというデータがあります。しかも、事もあろうか、彼らには歯を磨く習慣が無いのです!!彼らに歯を磨く習慣が無いにもかかわらず、歯周病やカリエスが少ないのは食生活に理由があると言われています。
歯周病は世界一感染者の多い病気??

歯周病は世界一感染者の多い病気??

成人の8割がかかっているという歯周病は「世界一感染者の多い病気」ともいわれています。歯周病は口臭や歯が抜ける原因になるだけでなく、糖尿病など全身の病気にも関係していることは以前から当院ホームページでもお知らせしてきています。先日、日本生活習慣病予防協会が糖尿病のある人が歯周病の治療を行うと、血糖コントロールも改善するということもあるという研究報告をしていました。
ボディエリアネットワーク(生活習慣病予防の切り札)

ボディエリアネットワーク(生活習慣病予防の切り札)

ボディエリアネットワーク(BAN)は生活習慣病予防の切り札になるかもしれません。ボディアリアネットワーク(BAN)とは「人体上、体内に配置するセンサーによって構築される無線ネットワーク」の事だそうです。体に取り付けたセンサー等が得た生体情報などを無線で集め、生活習慣病のなどの予防、治療に役立てる。
ごきそ歯科の新しい口腔ケア用品

ごきそ歯科の新しい口腔ケア用品

ごきそ歯科医院ではジェルコートFという新しい口腔ケア用品の販売を始めました。 前回、販売を開始させていただいた、リペリオは歯周病対策に重点を置いた商品でしたが、今回のジェルコートFはフッ素を配合していることから虫歯予防対策に重点を置いた商品です。
歯周再生治療

歯周再生治療

先日、歯周再生治療に関する新しい臨床報告がありました。現段階ではまだ一般の患者さんへの利用はできていませんが、将来的には歯周病で失った組織を再生できる日が来るかも知れません。ごきそ歯科でも随時新しい情報をお知らせいたします。