バクテリアセラピーとは

プロバイオティクスと呼ばれる体に良い影響を与える微生物を利用して体内細菌バランスを整えて未然に病気を予防する療法をバクテリアセラピーといいます。

善玉菌を食品から摂取

人間は体内の微生物のバランスを崩してしまうと病気になると言う概念から、体内の微生物環境を整えるために、乳酸菌に代表される善玉菌を食品から摂取することで、消化器系のバランスを改善し、病気の発生を未然に予防することができると言う考え方です。

実はプロバイオティクスを摂取している

一見聞きなれない言葉ですが、実は私達は普段の食事を通じてこのプロバイオティクスを日常的に摂取していることが多いのです。

日本人のなじみがある食品では味噌、醤油、納豆、鰹節、チーズ、ヨーグルトなどのいわゆる発酵食品です。

以前、ある本に現代人にアトピーなどのアレルギーが多いのはこれら発酵食品の摂取量が減り、体内の微生物バランスが崩れ、それに伴って体の免疫力に変化が出始めたのが原因なのでは?と言う記事が出ていたほど、これらの食品は日本人の体内細菌バランスを維持していくうえで重要な食品なのです。

副作用のないプロバイオティクスで病気を予防

最近では腸内細菌バランスだけではなく、口腔内の歯周病原菌やカリエス(虫歯)菌のバランスもバクテリアセラピーで改善し、病気の予防につなげていけたらと言う考えが広がっています。欧米(特に北欧)では副作用のないプロバイオティクスで病気を予防していく考えは一般的になっているようです。

サプリメントを取入れる、、、

ごきそ歯科医院ではまだ臨床応用はしていませんが、スウェーデンのバイオベンチャー企業が開発し特許を持っている乳酸菌系のサプリメントを歯周病・カリエス予防の一環として取り入れられないか考えています。現在、副院長がサプリメントを服用中ですので追って経過報告をさせていただきたいと思います。 

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