猛暑が続いていますがみなさんお元気でしょうか？

歯周病の疑いのある40～79歳の世代をを対象に歯周病に関する調査の結果がネット上に出ていました。その結果、自分が歯周病であると自覚している人は4割強と意外と少ない。それでも日常何らかの歯周病対策を心がけている人は約9割と多く、今後も歯周病対策を行っていきたいと考えている方々は多いようです。

歯科医院は、虫歯や歯周病を治療するだけの場所と思われているお父さんお母さんもおられるとは思いますが、ごきそ歯科医院ではカリエス（虫歯）や歯周病にならないための予防歯科に力を入れています。初期虫歯であればフッ素や歯磨きで進行を止めたり、時にはカリエス（虫歯）が治ることもあるため、将来にわたるお子さんのお口の健康を望んでおられるご父兄の方ぜひお越しください。

パソコン病が流行っているようです。症状としては眼性疲労、呼吸不足による全身循環の悪化です。顎関節症を引き起こすこともあります。

ごきそ歯科では治療前に必ずブラッシングを行います。その際に効果的な歯磨きを行うためのご指導をさせていただいています。

抜歯後に血の塊がうまく出来ないとドライソケットになり痛みを伴う事があります。これを予防するためには、抜歯後の強いうがいは控えてください。

口臭で悩まれている方が増えているようです。まずは原因の解明をしましょう。そして、それに応じた治療法を提案させていただいています。

親知らずが虫歯になって大きな穴があいている場合に根本的に抜いてしまった方がよいのか、虫歯の治療をした方が良いのかという質問をよくいただきます。

疲れや、精神的ストレス、栄養の偏りで口内炎ができやすくなっている方がよくいます。ごきそ歯科での治療法を紹介します。

入れ歯のバネの強さ（維持力の強さ）には好みがあるようです。どの程度の強さが一番良いのでしょうか？

最近は食生活の変化から顎の成長に何かしらの問題をもっている子供が増えてきています。そのため、小児歯科の主流は虫歯の治療から、かみ合わせ、歯並びの管理に変わってきています。

昨晩、診療が終わった後に愛知県保険医協会が主催する他科疾患勉強会に参加してきました。今回は名東区で開業されている婦人科の先生による「最近の婦人科の話題」というテーマの講演でした。

モンゴルの遊牧民は虫歯や歯周病が少ないというデータがあります。しかも、事もあろうか、彼らには歯を磨く習慣が無いのです！！彼らに歯を磨く習慣が無いにもかかわらず、歯周病やカリエスが少ないのは食生活に理由があると言われています。

生活習慣を変えるにはどうしたらよいのでしょうか？歯周治療の側面から生活習慣を変える方法を患者さんの体験談をもとにして書いてみたいと思います。

なぜダイエットは成功しないのでしょうか？それは生活習慣を変えることが難しいからです。生活習慣病の一つである歯周病の治療の側面から生活習慣をどうやって変えていくかを書いてみたいと思います。

歯ぎしりで歯を失う事があるのです！虫歯でもないのに歯が痛かったり、顎や首回りが朝起きた時に妙に疲れていたり、時にはかみ合わせの力で歯が割れてきてしまう事があります。

親知らず周囲の炎症が喉に波及して呼吸困難を引き起こすことがあります。油断せずに、何かおかしいと感じましたら一度ご相談ください。

歯周病と肥満（生活習慣病）の関係が明らかになりつつあります。生活習慣病は大人に限った病気ではありません。今回は特に子供の肥満と歯周病に関することを書いてみたいと思います。

子供のフッ素塗布はとても重要ですが、それ以上にきちんとしたブラッシングをすることが何よりも重要です。ごきそ歯科医院では子供の歯磨き指導、予防をとても大切にしています。

糖尿病診療における医科と歯科の連携（第六の合併症である歯周病に関して）