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タグ : 知覚過敏

噛む力(歯ぎしり)と知覚過敏

以前も書きましたが、かみ合わせの力が強いことから知覚過敏の症状を発症させ、困っている患者さんが多いのでもう一度この内容の記事を書いてみたいと思います。

「噛む力と知覚過敏に関係があるの??」と疑問に思われるかも知れませんが、実はとても関係があるのです。歯ぎしりをしている時の噛む力は最大で自分の体重と同じくらいの力になると言われています。

その力が歯に加わると歯の中心に力が集中して、歯の表面のエナメル質や象牙質を破壊します。竹の細い棒をしならせた時に力のかかる棒の中心の繊維がメキメキと剥がれるようなイメージです。

歯の表面が破壊されると、そこから刺激が神経に伝わりやすくなり、知覚過敏となるのです。また、噛み合わせの力は歯の周囲の歯周組織にもダメージを与えます。これによって歯ぐきが下がってしまい、知覚過敏の症状を発症させてしまううのです。

このように、噛む力と知覚過敏には大きな関係があるのです。

治療法は一般的にはマウスピースを使ってかみ合わせの力をコントロールします。大体の方がこれで落ち着いてきます。大きすぎるかみ合わせの力は私達が考えている以上にお口に悪影響を与えるのです。何かご不安なことがございましたら何でもご相談ください。

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ハイドロキシアパタイト成分を使って

大阪歯科大学と近畿大学のグループがハイドロキシアパタイト成分をシート状に加工して歯に貼るだけで歯の表面を強化させることに成功したと発表しました。

今後、知覚過敏症の治療や小児の虫歯予防などで実用化を目指すとのこと。

実用化がいつになるかは分かりませんが、期待したいですね。

基本はブラッシング

ただ、いつもお話していますが、基本はブラッシングです。これが十分でないといくら新しい技術を利用してもあまり効果がありません。

しっかりとしたブラッシング。

これが出来てはじめて補助的な新しい技術が生きてきます。

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ごきそ歯科のブラッシングに関するページはこちらからどうぞ。

本当は怖い知覚過敏!?

最近よくテレビなどで知覚過敏と言う言葉を聞く事があります。

一般的に歯が冷たいものや、暖かいものでしみる症状の事を言うのですが、そもそもなぜ歯がしみるのでしょうか?そして、意外に知られていませんが、知覚過敏が進行すると歯を失う可能性もあるのです!!

なぜ、歯がしみるのでしょうか?

本来歯はエナメル質と言われている硬い組織で覆われているのですが、なんらかの原因でそのエナメル質が壊れると、その更に内側にある象牙質がむき出しになります。また歯周病で歯ぐきが下がり歯根が見えてしまうと象牙質が露出します。この象牙質は象牙細菅と呼ばれる管の集合体で、その管を通じて刺激が神経に到達してしみたり、痛みを感じるのです。

なぜエナメル質が壊れてしまうのか?

では、なぜエナメル質が壊れてしまうのでしょうか?

  1. 虫歯で歯が壊れてしまうため。
  2. 歯の磨きすぎ、磨き方が良くないためにエナメル質が磨耗で減ってしまうため。
  3. 噛み合わせの力が強すぎて(歯ぎしり、くいしばり)エナメル質が剥がれてしまうため。歯と歯肉の境目に虫歯でもないのに歯がくさび状にくぼんでいる事はありませんか?かみ合わせの力が強いと時には歯が割れてしまい、抜歯になってしまう。

気になる人は検診をおすすめします

理由は様々ですが、最近患者さんと話をしていると、3.の噛み合わせの力が知覚過敏に関係していると考えられる方が多く見られます。「歯がしみるくらいすぐ治る」とつい考えてしまいますが、場合によっては放置すると歯を失う可能性も秘めている病気です。

知覚過敏が気になる方は一度検診をおススメしています。名古屋市はもちろん、昭和区でも歯の検診を実施しています。

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知覚過敏

今日は知覚過敏について書いてみようかと思います。

最近ではさまざまなメディアで知覚過敏という言葉を見たり聞いたりする機会が増えてきました。

知覚過敏の原因はさまざまですが、共通しているのは何らかの原因で歯肉が退縮したり、エナメル質が削れて象牙質が露出していることです。

考えられる原因)

  1. ブラッシングの方法に問題がある。→強い力で歯ブラシを当てすぎて歯肉が退縮してしまっている。
  2. 歯周病や歯肉炎が原因で歯肉が退縮してしまっている。
  3. 歯ぎしりやかみ合わせが原因。→結構これが多い!!
  4. 実は知覚過敏ではなくてカリエス(虫歯)だった。→これも多い!

まずは何が原因で知覚過敏が起きているのかを特定する必要があります。最近では薬局などで市販されている知覚過敏用の歯磨き粉なども販売されています。

ただ、かみ合わせや虫歯が原因なのに、市販の歯磨き粉を利用しても効果はありません。

歯がしみるなどの症状が気になるようでしたら一度しっかりと歯科医院にてチェックしてみた方がよいでしょう。

歯ぎしりで歯を失う??

歯を失う原因には歯周病、カリエス(虫歯)などがあげられますが、最近は、歯ぎしりが原因で歯を失う方がとても多いのです。

なぜ、歯ぎしりで歯を失うのでしょうか??

原因は噛む力(咬合力)です。

歯ぎしりをする際に発揮する力は普段の咀嚼時の数倍に達すると言われています。

その咬合力に歯が耐えられなくなり、歯周病やカリエス(虫歯)で弱っている歯はもちろん、健全な歯でさえ割れてしまうのです。割れ方にもよりますが、大きく割れてしまった場合は現代の医学でさえも抜歯しか治療の選択肢がなくなることも多くあります。最近はストレス社会で歯ぎしりをする方が増えていると言われていますし、私自身も普段の診療から感じています。

最悪、歯を失わなくても、歯ぎしりで歯ぐきが退縮し知覚過敏を引き起こしたり、顎の調子が悪い(顎で音がする、口が開けにくい、口を開けると痛い)などの顎関節症を引き起こしたり、治療で詰めたプラスチックや銀歯がよく外れたりと、良いことは何もありません。

ストレス社会で歯を守るために

無意識のうちに行っている歯ぎしりをマウスピースなどを使ってコントロールすることは、ストレス社会で自分の歯をいつまでも長持ちさせるためには必須になってくるかもしれません。

何か普段の生活で思い当たるようなことがありましたらお気軽にご相談下さい。

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2010/04/20  ごきそ歯科医院

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今までは何でもなかったのに、冷たい物を飲食したり、歯ブラシの毛先が当たったり、風が当たるだけで「歯がしみる(痛む)」症状が出たら、それは知覚過敏かもしれません。

「たかが知覚過敏」、そう思うかもしれませんが、虫歯、歯周病が原因で知覚過敏になっていたり、知覚過敏を放置していると最悪、歯の神経を取らなければならなくなる可能性もありますので注意が必要です。

思い当たるような症状がありましたらお気軽に相談してください。

2009/10/28  ごきそ歯科医院

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