親知らずが痛む場合、大きく分けて2つのパターンがあります。

1.親知らず自体が虫歯になって痛む

2.親知らずの周囲の歯茎が炎症を起こして痛む

 

いろいろな方を見ていますと、②の親知らずの周囲の歯肉が炎症を起こして痛んでいることが多いようです。では、なぜ周囲の歯茎が痛むのでしょうか?

 

理由は、親知らずまで歯ブラシが届いていないからです。

現代社会において歯磨きをしない方はいないと思います。しかし、正しい磨き方できちんと磨けている方は意外に少ないものです。特に指導もせずに、患者さんに「奥歯まで磨いてください」と話すと、だいたい親知らずは磨けていません。一般的に、親知らずは私たちが感じている以上に奥に存在しているのです。

やはりブラッシングが大切

そのため、ブラッシングが不十分になりプラークが蓄積し、痛みを発症してしまうのです。

親知らずを抜歯するかどうかは、人それぞれの考え方があるのでお任せしていますが、十分にケアできないと感じていらっしゃる方や、何度も何度も炎症を起こしている方は、早めの抜歯をお勧めしています。

 

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