本人が気づかない歯ぎしり

「歯ぎしりしていませんか?」とお聞きして、「しています」と言う患者さんはほとんどいません。

なぜなら、歯ぎしりは寝ている間にしているので、自分ではしているかどうか分からないからです。

ただし、ご本人が気づいていなくても私達歯科医師はよく気づきます。 それは、歯ぎしりをしている方の歯は一般的な歯よりもすり減っていると言う特徴があるからです。

お口の中の状態、歯の状態をよく見ていると、その患者さんがどのような噛み方をしているか良くわかります。

根本的な原因はわからない

歯ぎしりの原因には様々な説がありますが、根本的な原因はわかっていません。歯ぎしりが原因である場合、虫歯でもないのに歯が痛くなったり、朝起きると妙に顎や首周りの筋肉が痛んできたり、特には歯が揺れてきたり、歯が割れてきたりします。

歯ぎしりで歯を失う

以前にもこのブログで書きましたが、歯ぎしりで歯を失う事があるのです。

信じられないかもしれませんが、毎日の診療の中ではよくある光景です。

歯ぎしりの治療法は一般的には小さなマウスピースを寝る時に使います。寝ている時に、自分で自分のかみ合わせの力をコントロールすることは出来ないので、マウスピースを利用してかみ合わせの力を分散させます。

何か心当たりがありましたらなんでもご相談ください。

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