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せっかく100年生きるなら

【人生100年時代】

最近よく聞くフレーズですね。

医療技術の発達とともに平均寿命がどんどん延びて、普通に100歳くらいまで生きる時代がやってきています。
65歳くらいで退職し、残りの35年をどのように生きるか本気で考えなくてはならない時代です。

ここで大切になってくるの健康寿命です。

健康寿命とは元気に自立して過ごせる期間のことです。

せっかく100年生きるのであれば出来るだけ健康寿命を延ばす努力をしたいものです。

 

そこで大切なキーワードとなるのが【歯を残す】と言うことです。

数ある予防医学の中でも歯を残すことに力を注いでほしい理由として

 

①美味しいものを食べるため

人間、最後に残る欲求は食欲と言われています。やっぱり美味しいもの食べたいですよね。旅行先で美味しいもの食べたいですよね。食べる楽しみが減ると生きる喜びも減ってしまいます。100年健康で生活するためにはしっかり食事ができるお口の環境を若いころから意識して整える必要があります。

②いろいろな食べ物を摂取することで栄養が偏らない

歯がない。グラグラしている。などで食べたいものが限られてしまう方が沢山いらっしゃいます。人間の体は食べたものでできています。食べるものが偏ってしまえば栄養が偏り、健康な体を維持することが困難になります。
色々な食べ物を摂取することで栄養に偏りが無いことが丈夫な体を作る基本です。

③噛む行為が脳を活性化し認知症を防ぐ

噛む行為が脳に刺激を与え、認知症の予防になることが分かってきています。
噛めなくなるとその反動で嚥下(飲み込み)力、唾液の分泌も低下してゆきます。
また、しっかり噛み、お口の周囲の筋力を鍛えることで誤嚥性肺炎のリスクも下げることが出来ます。
噛む行為が実は健康で生きるためにはとても重要な因子になっているのです。

歯を残すメリットはまだまだたくさんあります。

ぜひ人生100年時代を意識した健康維持を若い時から意識してほしいです(^^)

 

認知症の病態・治療とその対応

昨日(11日)、診療終了後に、いつもお世話になっている介護施設アズーリの丘ごきそにて行われた講習会に行ってきました。

今回は、名古屋大学大学院医学系研究科精神医学講座教授 入谷修司先生による「認知症の病態・治療とその対応」という題目の講義でした。平日の夜だというのに、100名を超す介護関係者、お医者さんが集まりました。

認知症、アルツハイマー病といった脳神経疾患は、これだけ医学が発達した現代においてもまだまだ分からないことが多い分野です。完治をすることがまだまだ難しい現状では、原因を知り、予防をすることが大切になってきているようです。

現在、私も訪問先にて認知症の方と接する機会が増えてきています。

今回得た知識が今後役立つよう、努力していきたいと思いました(^v^)

認知症の病態・治療とその対応

噛む事と大脳の働き

噛む事で大脳の働きが活発に!

噛む事が消化吸収や肥満防止に役立つ事は良く知られてきています。最近では、噛む事が大脳の働きを活発にさせ記憶力の向上や、老化防止に役立つ事も知られてくるようになってきました。

ガムをかむ前と後では

脳と咀嚼との関係について詳しい小野塚實・神奈川歯科大教授は、65歳以上の高齢者1000人を対象に記憶に関する実験を行ったところ、ガムをかむ前と、噛んだ後では記憶力に有意差がある事が分かったそうです。

噛む行為と大脳の関係

噛む行為と大脳の関係は本当に複雑で、まだ分かっていない事がたくさんある領域です。ただ、さまざまな研究結果や経験的なものから、歯がしっかり残っていて、自分の歯で食事が出来る方ほど認知症になりにくい事が分かっています。また、仮に義歯になっている方でも、義歯でしっかりとしたかみ合わせのある方ほど認知症になるリスクが減るそうです。

いつまでも健康で過ごすために

医学の発達によって、人間の平均寿命は延びてきています。しかし、寿命が短かった昔ではあまり気にもされなかった、認知症などの高齢者独特の疾患も問題となってきています。これから先、さらに寿命が延びる可能性があります。いつまでも健康で過ごすために、歯をしっかり残していく事が今まで以上に重要になるのではないでしょうか。

 

ごきそ歯科医院の予防歯科に関してはこちらからどうぞ。

カンジダ菌で舌が白くなる症状の方が多いようです

以前、訪問歯科診療先でお口の中でカンジダ菌が繁殖し、舌や粘膜が白くなっている方が多くなっているお話をしました。

 

その方の経過を見ていると、施設スタッフの方々の努力もあって今ではとてもきれいになってきています(^v^)。そして、おばあちゃんの体調もとてもよさそうでした。

 

認知症の方の口腔内清掃は本当に難しく、いつも同じように出来るわけではありません。時には、全くお口を開けていただけないこともあります。施設の方もおっしゃっていましたが、無理せず出来るときに出来る範囲で清掃してあげることがポイントだそうです。

歯ブラシをお口に入れることを拒む場合で、うがいが出来る場合は、抗真菌薬の入っているうがい薬を使うこともお勧めです。

 

昭和区近辺でしたら訪問歯科診療は可能ですので、歯科医院に通いたいのだけど難しい場合は一度ご相談ください。

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歯を残す事が元気に長生きする秘訣

最近、本屋などでよくこのような話題の本を見かけます。

なぜ歯を残す事と長生きが関係あるのでしょうか?

理由はいくつかあります。

  1. 自分の歯が残る事でいつまでも食べたいものをしっかり咬んで食べれる。
  2. しっかり咬めるので消化不良を起こしにくい
  3. 食べる楽しみが生きる楽しみになる
  4. 咬む事が脳に刺激を与えるので認知症等になりにくくなる可能性がある

などなど。

長生きするからには、いつまでも元気で長生きしたいですよね。そして、いつまでも美味しい食事がしたいですよね!そのためには若い頃からしっかりと歯をしっかりケアする習慣を身につける必要があります。歯周病も虫歯も正しい知識があれば十分に予防する事が可能な病気です。

ごきそ歯科医院では痛くなった歯の治療はもちろんですが、これから先、歯の病気にならないためのプロフェッショナルなサポートをさせていただきたいと考えています。

 

ごきそ歯科医院の予防歯科治療に関してはことらからどうぞ。

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