認知症の病態・治療とその対応
昨日(11日)、診療終了後に、いつもお世話になっている介護施設アズーリの丘ごきそにて行われた講習会に行ってきました。
今回は、名古屋大学大学院医学系研究科精神医学講座教授 入谷修司先生による「認知症の病態・治療とその対応」という題目の講義でした。平日の夜だというのに、100名を超す介護関係者、お医者さんが集まりました。
認知症、アルツハイマー病といった脳神経疾患は、これだけ医学が発達した現代においてもまだまだ分からないことが多い分野です。完治をすることがまだまだ難しい現状では、原因を知り、予防をすることが大切になってきているようです。
現在、私も訪問先にて認知症の方と接する機会が増えてきています。
今回得た知識が今後役立つよう、努力していきたいと思いました(^v^)

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