食べて、笑って、健やかに!〜お口の“育ち”をチェックしませんか?〜

1. 「口腔機能発達不全症」ってなに?

一言でいうと、「お口の機能が、年齢相応にうまく育っていない状態」のことです。 歯並びの問題だけでなく、「正しく噛む」「飲み込む」「話す」「呼吸する」といった、生きていく上で欠かせないお口の動きがスムーズにできていないサインかもしれません。

2. こんな「サイン」はありませんか?(チェックリスト)

お母さんの目から見て、お子さんにこんな様子はありませんか?

  • いつもポカンと口を開けている(口呼吸)

  • 食べるのが極端に遅い、または早い(丸飲み)

  • 硬いものを嫌がり、柔らかいものばかり好む

  • 食事中によくこぼす、クチャクチャ音がする

  • 滑舌が悪く、言葉が聞き取りにくい

  • いびきをかいている

もし当てはまるものがあっても、心配しすぎる必要はありません。これは「今、トレーニングが必要だよ」というお口からのメッセージです。

3. なぜ、今ケアすることが大切なの?

お口の機能が十分に発達しないまま成長すると、将来的に以下のような影響が出ることがあります。

  • 歯並びが悪くなる(顎の発達不足)

  • 風邪を引きやすくなる(口呼吸による免疫低下)

  • 集中力の低下(睡眠の質の低下)

  • 顔立ちの印象が変わる

子どものうちは筋肉や骨が柔軟なので、遊び感覚のトレーニングやちょっとした習慣の改善で、正しく育てる「リカバリー」が十分に可能です!

4. 歯医者さんで「お口の筋トレ」を!

当院では、お口の周りの筋肉を鍛える簡単なトレーニングや、食事の姿勢、食べ方のコツなど、お子さん一人ひとりに合わせたアドバイスを行っています。

「3歳児検診などでかみ合わせや、機能低下に関して指摘されたんだけど大丈夫かな?」「うちの子、大丈夫かな?」と少しでも気になったら、検診の際にお気軽にご相談ください。一生使う大切なお口を、一緒に育てていきましょう。

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