親知らず抜歯後のドライソケット

ドライソケットとは、抜歯後に治癒不全が起こり痛みを伴う症状のことを言います。

抜歯後は血の塊(血餅)ができ、それが歯肉に変わり、最終的には骨になっていきます。 ただ、この血餅がうまくできないと、このドライソケットになることがあります。

ドライソケットにならないための注意点として

抜歯後の強いうがいは控えてください。

お口の中に血液が唾液に混ざって気持ちが良いものでは無いので、頻繁にうがいをしてしまいがちです。しかし、これが血餅を流してしまいドライソケットになってしまうのです。

痛みがなかなか引かない

治癒が悪いのでは?

と感じることがありましたら、早めにお知らせください。

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親知らず抜歯 治療の流れ

2010/07/16  ごきそ歯科医院

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