親知らずの虫歯

親知らずが虫歯になって大きな穴があいている場合に根本的に抜いてしまった方がよいのか、虫歯の治療をした方が良いのかという質問をよくいただきます。

親知らずの現状を把握します

親知らずの生えている状況にもよりますが、かみ合わせに参加している歯であれば治療する事をお勧めしています。ただ、親知らずはただでさえ歯磨きしにくい環境にあるので、治療した後もしっかりとケアをしなければまた同じような虫歯になります。

かみ合わせに参加していない場合(横向きに生えている、埋まっている)は抜歯もしくはお薬で症状を緩和する治療をお勧めしています。
親知らずに大きな虫歯があり、治療をすべきかどうか皆さん迷っています。ごきそ歯科では患者さんの都合に合わせた無理の無い治療法を提供させていただきますのでお気軽にご相談ください。

この記事をご覧になった多くの方が下記の記事も読まれています

ごきそ歯科の親知らずに関するページです。

親知らず抜歯 治療の流れ

2010/07/13   ごきそ歯科医院

前の投稿

口内炎(一般的な治療法)

口内炎(一般的な治療法)
口臭治療
次の投稿

口臭治療