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歯周病と骨粗鬆症・骨密度

骨折リスクが高くなる骨の疾患

2000年のアメリカ国立公衆衛生研究所(National Institute of Health:NIH)の会議で「骨粗鬆症は、骨の強度(骨密度と骨質)の低下によって骨折リスクが高くなる骨の疾患」と定義している。

歯周病と骨粗鬆症の関係

そもそも、なぜ歯周病と骨粗鬆症の関係が注目されるようになってきたのでしょうか?

骨粗鬆症と歯の喪失の原因でもある歯周病との関連性の研究は、1960年代後半より骨粗鬆症による全身の骨量減少と歯周病による口腔内局所の歯槽骨の吸収に共通点があるのではないか?という疑問から始まりました。

現段階では2つの疾患の関連性を決定づけるエビデンスはありませんが、実際、さまざまな論文で関連性があると結論付けているものもあります。一方で全く関係無いと結論付けているものも多くあるのが現状です。

女性ホルモンのエストロゲン分泌の低下

ただ、閉経後骨粗鬆症は、閉経による卵巣機能低下によって女性ホルモンのエストロゲン分泌が低下することによって起こり、このエストロゲン低下が骨代謝に大きく関与し、結果として歯周病の進行にも影響を及ぼすことも分かってきています。

骨代謝が大きく関与している病気

歯周病も骨粗鬆症も骨代謝が大きく関与している病気です。歯周病を治せば骨粗鬆症が治るわけではありませんが、少しでもそのリスクを下げるためにも歯周病のケアを大切にしていただきたいと考えています。

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